上へ
戻る

カテゴリ

ミノキシジル

ミノキシジルはAGAに効果が高い治療薬です。
直接頭皮に塗布する外用薬タイプや、内服薬タイプが存在していて自分に合った製品を選ぶことが出来ます。
また、プロペシアやザガーロなどとの併用でより効果的になります。

ミノキシジルの商品一覧

ミノキシジルとは

ミノキシジルは、高い効果を発揮する育毛剤です。
もともと高血圧の治療を目的に作られた血管拡張剤ですが、血管の拡張作用によって毛根の血流を改善し、毛髪の成長期を延長させ、休止期を短縮させる働きがあるということが発覚し、増毛剤・育毛剤として使用されるようになりました。
ミノキシジル配合のシャンプーはドラッグストアでも購入可能で、最近ちょっと頭うすくなってきたかもというときに使用するとフサフサな髪を維持することができます。
一方、医療用医薬品として開発されたミノキシジルタブレットのような製品もあります。
こちらは病院で処方してもらえるAGA(男性型脱毛症)の治療薬のひとつで、男性ホルモンの影響で薄毛が進行してしまったとき、進行を止めるプロペシア、ザガーロといった薬とともに処方されます。
太くコシと艶のある若々しい頭髪を再びそんな思いを持っている方にお薦めといえます。

ミノキシジルジェネリックとは

ミノキシジルを配合した医薬品には、先発医薬品とジェネリック医薬品の2種類があります。
先発医薬品とは文字通り先に出た薬のことで、ミノキシジルの場合は外用薬のロゲインやリアップ、またタブレットタイプの内服薬ロニテンなどです。
一方、先発医薬品のあとを追う形でさまざまな後発医薬品、ジェネリック医薬品が開発されています。
先発医薬品は病院で処方してもらうことができますが、ミノキシジルを使用した薄毛治療は保険適用外の自由診療となることもあって高額になってしまいます。
病院によっても異なりますが、1ヶ月の薬代だけで15,000円~25,000円ほどかかるというのが一般的です。
一方、ジェネリック医薬品は先発医薬品よりも開発コストを抑えて製造されているという特徴があり、その分だけ安く購入することができます。

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品は、後発医薬品とも呼ばれ先発医薬品の特許期間が切れた後に、同じ成分、同じ製造過程で開発され、販売されるお薬のことです。
含有成分や効果などは先発医薬品と同等でありながら、価格を抑えて購入することができ、医療費においては、患者の自己負担額の削減にも繋がっています。
また、お薬によっては価格が安いだけでなく、薬の形状を改善するなどして、飲みやすくするための工夫が施されている場合が多いです。

ミノキシジルとの違い

ドラッグストアで購入できる大正製薬のリアップや、AGA専門のクリニックで処方してもらえるファイザー社のロゲインといった先発医薬品と、さまざまな製薬会社が後追いで開発しているジェネリック医薬品ですが、その大きな違いは価格にあります。
例えば、ドラッグストアで購入できるリアップは、1本7,000円というのが価格相場です。
一方でジェネリック医薬品の中には1本3,000円前後で購入できるというものが少なくありません。
安いものより高いもののほうがよく効くのではという疑問もあるかと思いますが、先発医薬品とジェネリック医薬品の効果には違いがありません。
というのも、ジェネリック医薬品は薬の形状や大きさ、色、また内服薬の場合は味といった部分は製薬会社の自由とされていますが、一方で薬の根本部分である有効成分に関しては先発医薬品と同じでなければならないという決まりがあります。
リアップやロゲインといった先発医薬品、そしてさまざまな名称で呼ばれるジェネリック医薬品は、いずれも同じミノキシジルを有効成分としています。
血行を良くすることで頭皮の環境を向上させ、育毛を促します。

ジェネリックがオススメな人

ミノキシジルジェネリックにはジェネリック医薬品ならではの安さというポイントがあります。
ジェネリック医薬品は有効成分の開発がないため、コストを抑えて製造することができます。
そのため、市場に流通する際にも、先発薬よりも価格を抑えて販売されています。
AGAへの効果があることも確認されています。
AGAはDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンの変異体が毛母細胞の働きを阻害するためにヘアサイクルが異常に短くなって髪が薄くなってしまう現象です。
AGA治療は、まずはフィナステリドやデュタステリドといったDHTの生成を抑える有効成分を配合した医薬品を使用し、進行を食い止めるところからとなります。
そのうえでミノキシジル配合の医薬品を使用し、DHTによってダメージを受けた毛母細胞を活性化させて髪を増やす、という流れで行われます。
ミノキシジルを使用したAGA治療には時間がかかるので先発医薬品を使用しているとその分だけ金銭的負担が増しますが、ジェネリック医薬品の中には先発医薬品の半額以下で購入できるものもあります。
より安価にAGA治療を進めたいという方にお薦めです。

有効成分ミノキシジルとは

ミノキシジルは、もともと高血圧の治療に用いる血管拡張薬として開発された成分です。
ミノキシジルが身体に吸収されると、身体中の血管が拡張します。
これにより、心臓が血液を送り出す際に発生する圧が低下し、血圧が下がるというのが基本的なメカニズムです。
そんなミノキシジルに薄毛治療の効果があることが認められたのは、1980年代のことでした。
血管拡張作用が頭皮に及んだとき、毛根にある髪を育てる細胞毛母細胞を活性化させることが判明しました。
血液量が増えることで毛母細胞により多くの栄養がいきわたり、薄くなった頭髪を再び豊かな状態へ戻すことができるとこが、ミノキシジルによる薄毛治療のメカニズムです。
現在では外用薬、内服薬の2タイプが世界中で使用されています。

ミノキシジルジェネリックも有効成分は同じ

ジェネリック医薬品を製造するにあたっては、使用する有効成分は先発医薬品と同一のものでなければならないという決まりがあります。
ミノキシジルを使用した医薬品の場合も同じことで、先発医薬品にもジェネリック医薬品にも同じくミノキシジルが配合されています。
いずれを選んでも、血管拡張作用によって頭皮環境を充実させて薄毛を解消するという効果は変わりません。
またそれ以外にも、ジェネリック医薬品には使用時の効果、安全性について先発医薬品との間で差異があってはならないという決まりもあります。
ジェネリック医薬品の開発にあたっては先発医薬品と同じく安全性が確保されているので、安心して使用できます。

ミノキシジルジェネリックの種類

ミノキシジルを有効成分とする医薬品としては、ドラッグストアで購入できるリアップをはじめとするローションタイプの外用薬が一般的です。
頭皮に塗布することで、高い育毛効果を発揮します。
またリアップにはシャンプータイプのものもあります。
一方、主に海外で使用されているミノキシジルを配合した医薬品の中には、錠剤タイプの内服薬も少なくありません。
ローションを塗るよりも錠剤を飲むほうがいいという方にお薦めの製品です。
また、数ある医薬品の中にはフィナステリド、デュタステリドといったAGA治療薬の有効成分を同時に配合したものも見られます。
より効率良くAGA治療を進めたいという方にお薦めといえます。

日本国内ではミノキシジル成分の医療用医薬品が未発売

現在、日本の製薬会社が販売するミノキシジル配合の医薬品は大正製薬のリアップのみとなり、日本製のジェネリック医薬品はありません。
リアップの特許が切れたことに伴ってジェネリック医薬品の開発が進んでいるというニュースも見られますが、現状は国内でミノキシジル配合の医薬品を探そうとする場合はリアップ一択ということになります。
海外では盛んにミノキシジルジェネリックが製造されていますが、いずれも日本では未承認なのでドラッグストアなどで購入することはできません。
ドラッグストアで唯一購入できるリアップとそのシリーズ商品は1本7,000円前後の価格設定になっているため、長期間かけて薄毛治療をする場合には高い出費になってしまいます。
ただし、薄毛治療を専門とするクリニックの中にはリアップに先立ってアメリカのファイザー社が開発したロゲインを処方しているというところも見られます。

海外のミノキシジルジェネリック

・カークランド
アメリカのコストコで販売されているジェネリック医薬品で、スポイトを使用する液状タイプの外用薬です。
通販では1本3,000円前後が相場です。

・フォリックス
アメリカのサファイアヘルスケア社が製造している、ローションタイプの外用薬です。
AGA治療の効果があるフィナステリドも配合されているという特徴があります。
通販では1本4,000円~5,000円が相場です。

・リグロースラボ
アメリカのサファイアヘルスケア社が製造している、ローションタイプの外用薬です。
リグロースラボには多くの種類があり、目的により種類を変更することができるという特徴があります。
通販では1本2,000円~4,000円が相場です。

・アクタビス
アメリカのアラガン社が製造している、ローションタイプの外用薬です。
成分量を抑えた女性向けの製品があるのも特徴です。
通販では4,000円~6,000円が相場です。

・ロニタブ
インドのインタスファーマ社が製造している、錠剤タイプの内服薬です。
白色で丸形の錠剤が特徴で、塗布するのが苦手な人でも簡単に使用することができます。
通販では10錠で1,500円~2,500円が相場です。

ミノキシジルジェネリックを通販で購入するメリット

ミノキシジルを配合した育毛剤はジェネリック医薬品も含めると様々なタイプのものがあり、世界中で数多く流通しています。
ただし、日本国内で正式に認可の下りている医薬品は、1本あたりの価格が高い外用タイプのリアップのみになります。
薄毛専門クリニックの中には、アメリカ製の外用薬ロゲインや錠剤タイプのミノキシジルタブレットを処方しているところも見られますが、その数は多いとはいえません。
そこでお薦めなのは、医薬品を扱っている通販サイトを利用することです。
日本国内では認可が下りていないために流通していない海外製のミノキシジルジェネリックを購入することが可能です。
通販サイトを利用して海外製の医薬品を個人輸入することは、個人の責任において自由に行うことができるので、日本国内のドラッグストアに置いていない、薄毛専門のクリニックでも処方されていないミノキシジルを含む医薬品を選ぶことができます。
選択の幅が広がるというのが、通販を利用する大きなメリットのひとつです。
また、ジェネリック医薬品は基本的に先発医薬品よりも安価な価格設定がなされているというのもポイントです。
たとえば日本のドラッグストアでリアップを購入する際には1本につき7,000円前後の出費をする必要がありますが、通販を利用する場合はその半額以下で購入することが可能です。

クリニック、病院

ミノキシジル配合の医薬品を入手したい場合、リアップを置いているドラッグストアに行く、または薄毛治療を専門とするクリニックでアメリカ製のロゲインやタブレットタイプの医薬品を処方してもらうという方法があります。
クリニックで得られる最大のメリットは、医師の診察を受けた上で使用できる点です。
薄毛の原因や進行具合を専門家の目線で正確に見極め、治療を進めてくれます。
また、ミノキシジルを配合した医薬品を使用するにあたっての注意点を、専門家の観点から教えてもらえるという点もポイントです。
海外製の医薬品の中にはミノキシジルの含有量が日本製品のリアップに比べて多いものもあるので、より注意して使用する必要があります。
その点もわかりやすく教えてもらえるので安心です。
ちなみに、薄毛治療の専門クリニックの中には診察時間は15分~30分で済むというところもあります。
より気軽に通えるクリニックが増えているので時間的な負担もなく薄毛治療を進めていくことができます。

通販

通販サイトを利用し、海外製のミノキシジルジェネリックなどを個人輸入する際に、考えられるメリットは、安価に薬を手に入れられること、誰にも見られずに購入できることです。
ジェネリック医薬品は価格が安く抑えられており、また通販サイトの利用はいわばネットショッピングのようなものなので、ドラッグストアや薄毛専門クリニックに入っていく姿を知り合いに見られるようなこともありません。

先発薬とジェネリックの価格

ドラッグストアで購入できる大正製薬のリアップは、リアップXプラスローションの価格が1本あたり税抜き7,048円です。
また、アメリカ製のロゲインなどを処方するクリニックで薄毛治療を行う場合は、1ヶ月あたりの治療費が15,000円~25,000円となります。
一方、通販を利用し購入する場合、製品にもよりますが外用薬タイプのジェネリック医薬品の1本あたりが最安2,000円程度となっています。

通販でしか購入できないミノキシジルジェネリック

ミノキシジルジェネリックは現在、日本で製造されていません。
したがって、薄毛を治療するにあたってより安いジェネリック医薬品を選びたいという場合には、通販サイトを利用する必要があります。
海外製の医薬品を専門とする通販サイトでは、日本では厚生労働省による認可が下りていないために流通していない、しかし世界的にはそれなりの知名度があるというミノキシジルジェネリックが扱われています。

服用・使用方法

ミノキシジルには外用薬と内服薬の2つが存在しています。
外用薬を使用する際には、1日2回、薬液を塗布するというのが基本です。
塗布量は1回1ml、1回目と2回目の間に8時間ほど間隔を空けるとより効果的です。
錠剤タイプのミノキシジルジェネリックを服用する場合は、1日あたり合計5mg分のミノキシジルを摂取できるよう調整します。
服用するタイミングとしては、朝と夜の2回に分けるもしくは毎日決まった時間に5mg分の内服薬を1回服用するというのが一般的です。
ただし、ミノキシジルは血管を拡張させる効果のある成分であるため、外用薬を使用する前、また内服薬を服用する前にアルコールを摂取しないようにする必要があるという点は要注意です。
血管拡張作用が強まってしまう恐れがあります。
またアルコールは肝臓に負担をかけるので、特に内服薬を服用するときは注意してください。
薄毛治療中は飲酒をできるだけ控えることをお薦めします。

服用する時間は?飲み忘れたら?

ミノキシジルを使用して薄毛治療を行う際は、薬効を一定に保つというのが基本です。
毎日決まった時間に使用してください。
特に、錠剤タイプのミノキシジルジェネリックを使用する際は要注意です。
翌日になって飲み忘れに気づいた場合、ついつい昨日の分も一緒に飲もうと思ってしまいがちです。
しかし、実際にそのようにしてしまうと薬効が一定以上になってしまい、ミノキシジルの血中濃度が過剰になってしまいます。
その結果、薬効が強すぎる、副作用が起きやすくなってしまうということが考えられます。
内服薬の場合は頭皮だけでなく体中に少なからず影響を及ぼすので、多毛症や体の紅潮などが起きやすくなってしまいます。
ミノキシジルを使用した薄毛治療は、1日飲み忘れてしまったらそれで無意味になってしまうというものではありません。
焦らず、その日からまた薬効を一定に保つ用量で服用を続けてください。

どのくらいの期間飲めばいい?

ミノキシジルは即効性のある医薬品ではなく、使用を開始してからしばらく継続して使用する必要があります。
ドラッグストアで購入できる外用薬の場合も、通販サイトで購入できる錠剤タイプのミノキシジルジェネリックも同じです。
効果があると実感できるようになるまでの期間は人それぞれですが、一般的には半年間は続ける必要があると言われています。
長期間の治療が必要になりますが、根気よく使用していくことが大切です。
また、最初の数ヶ月間のうちに初期脱毛という現象が起こりますが、これは薄く細い髪が抜け、太くたくましい新しい髪が生えてくる前兆なので気にする必要はありません。
AGAがある程度進行しつつあるという場合にはプロペシアなどのAGA治療薬を併用することでより効率的に薄毛を解消できます。

長期的に服用することで耐性ができる

ミノキシジルを配合した医薬品が思ったより効果を発揮しないとき、薬に耐性ができてしまったのではと思う方が多いようです。
実際、医薬品の中には長期使用をしているうちに体が薬の成分に慣れ、効果が半減してしまう現象が見られます。
ミノキシジルの場合も可能性はないわけではありません。
ただし、ほかの原因も考えられるのであまりにも効かないという場合は医師に相談することをお薦めします。

生活習慣の乱れ

タバコの吸い過ぎや睡眠不足といった生活習慣の乱れによって、ミノキシジルの効果が薄まってしまう可能性があります。
たとえばタバコに含まれるニコチンには血管収縮作用があり、ミノキシジルによる血管拡張作用を相殺して効果を半減させてしまう可能性があります。
睡眠不足によるストレスもまた、血管を収縮させてしまいます。
ミノキシジルが効きにくいというときは、生活を振り返ってみることが必要です。

プロペシアとの併用

プロペシアはAGAでもっとも代表的な治療薬ですが、ミノキシジルとの併用は可能です。
プロペシアとミノシキジルの成分の作用とメカニズムはそれぞれ違う為、併用する事でさらに効率よくAGA治療を進める事ができます。
ただし効果は高くなる半面、副作用もそれなりに強く現れる事になりますので、併用する際ミノキシジルは錠剤ではなく塗布する外用タイプのものを選ぶのがお薦めです。

ミノキシジルジェネリックの副作用

医薬品には全て副作用というものが存在します。
それはミノキシジルのジェネリック医薬品も例外ではありません。
薬の本来の目的通り働く効果を主作用といい、本来の目的以外で出てしまう効果を副作用と言います。
一般的に薬に含まれる成分は、1つの症状にのみ作用するわけではなく、望む治療効果以外にも作用してしまう場合が多いです。
服用時の体の体調によって副作用が生じる場合や、成分に対するアレルギー症状が副作用として生じる場合があります。

起こりやすい副作用

・頭痛
・多毛症
・身体のむくみ
・皮膚の紅潮
いずれもミノキシジルの持つ血管拡張作用と発毛促進作用によって起こる現象で、特に多毛症は内服薬の副作用として挙げられます。 どれも一時的な症状であり、深刻に捉える必要はありませんが、症状が重い場合や長引く場合には、直ちに医療機関で診察を受けてください。

重篤な副作用

・肝機能障害
異常なけん怠感や黄疸といった症状です。
ミノキシジルは体に吸収された後、肝臓で分解・処理されて体外へと排出されますが、その際肝臓に負担がかかってしまします。

軽い副作用は効果のあらわれ?

医薬品による副作用の中には、効果が現れている証拠といえるものもあります。
たとえばミノキシジルの場合、初期脱毛と呼ばれる副作用が現れることがあります。
服用を始めてしばらくすると髪が一気に抜け始める現象です。
脱毛を治したいのに髪が抜けるなんてと驚く方もいると思いますが、特に心配する必要はありません。
有効成分のミノキシジルには、ヘアサイクルの短縮化を止める働きがあります。
その結果、ヘアサイクルが正常に戻り、長く太く丈夫な新しい髪が生えるようになります。
このとき、AGAの影響を受けて毛根に残った細く弱々しい古い髪が抜けていきます。
初期脱毛でパラパラと頭皮から離れていくのは、この古い髪の毛です。
これから新しい髪が生えてくる=AGAから回復しつつある証拠であると言えます。

ミノキシジルの併用禁忌薬・注意薬

医薬品を服用する際には、併用禁忌薬と併用注意薬というものが存在します。
併用禁忌薬はミノキシジルと一緒に服用することで体に重大な影響を与えてしまう可能性のある医薬品です。
ミノキシジルを服用する際には、自分が現在服用中の薬をしっかりと確認する必要があります。
併用注意薬はミノキシジルと一緒に服用することで体に様々な影響が及ぶ可能性があり注意が必要な医薬品です。
薬の効果を弱めてしまったり、逆に強めてしまう場合があるので、注意してください。

併用禁忌薬

頭皮に塗布するタイプの外用薬リアップには併用禁忌薬がありませんが、一方で錠剤タイプのミノキシジルジェネリックにはいくつかの併用禁忌薬があります。

・イブプロフェン
市販の風邪薬などにも含まれている場合があります。

・ED(勃起不全)治療薬
ED治療薬には血管拡張作用があるため、血管拡張作用があるミノキシジルと併用した場合急激に血圧が下がる恐れがあります。

・イミグラン
偏頭痛薬に含まれている成分です。
脳内の血管収縮作用があるため、血圧のコントロールができなくなる恐れがあります。

ミノキシジルを服用・使用できない方

・ミノキシジルによるアレルギー症状の既往歴のある方
・円形脱毛症や甲状腺疾患で脱毛症が見られる方
・20歳未満の方
・女性(女性用の製品もあるため、使用の際には注意が必要です。)

豆知識

ミノキシジルの持つ育毛効果は救世主といえます。
保存する場合には、直射日光や高温多湿を避け室温で保存します。

ミノキシジルの開発史

ミノキシジルは、もともと1960年代にアメリカ大手の製薬会社ファイザー社(当時はアップジョン社)が高血圧の治療薬として開発したものです。
血管を拡張し、血液による血管の圧迫をやわらげることで高血圧の症状を解消することが期待されました。
ミノキシジルはその期待に応えましたが、さらに別の効果ももたらすことになります。
それこそが、薄毛の解消です。
頭皮の血管を拡張させることで血液量を増やし、毛根に栄養を送り込んで育毛効果をもたらすと考えられています。
ファイザー社はこちらに目をつけ、1980年代には育毛剤ロゲインの販売をスタートしました。
2018年現在は、ジョンソン&ジョンソン社がロゲインの販売を担っています。
一方、日本では1999年に大正製薬が日本版ロゲインというべきリアップを開発し、販売をスタートさせました。
その後、世界中の製薬会社がミノキシジルジェネリックの開発に乗り出し、現在では多彩な医薬品が使用されています。

ミノキシジルは女性(FAGA)にも効果がある?

女性が発症する脱毛症の中に、FAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれるものがあります。
体内のホルモンバランスが乱れてしまい、頭髪全体が薄くなってしまう女性特有の脱毛症です。
FAGAの治療には、プロペシアやザガーロといった男性ホルモンの活動を抑える治療薬は使用できません。
したがって、FAGAを治療に用いることができる育毛剤は非常に数が少ないのですが、ミノキシジルはFAGAの治療に利用できる育毛剤の1つとして挙げられます。
ただし、用量には注意する必要があります。

・外用薬使用する場合は女性用に調整されたものを選ぶ
・1錠あたりのミノキシジル含有量が多くなりがちな錠剤タイプのミノキシジルジェネリックは使用を控える


などが注意点として挙げられます。

ミノキシジルの偽物に注意

有効成分ミノキシジルによって育毛効果のあるミノキシジルは、育毛剤の薬の中でも特に人気が高い製品のひとつです。
特に病院に行って恥ずかしい思いをすることもなく購入できるということもあり、通販で海外製のミノキシジルを購入する方が少なくありません。
ただし、初めて通販サイトを利用してミノキシジルを購入する際には注意が必要です。
通販サイトの中には、ミノキシジルを含まない偽物のミノキシジルを販売する悪質なところが見られます。
人気が高い医薬品の宿命というべき現象ですが、偽物のミノキシジルを服用することで育毛効果どころか思わぬ健康被害に悩まされることもあります。
通販サイトを利用してミノキシジルを購入する際は、インターネットで口コミなどをチェックし、安全なサイトであるか否か確認することが重要です。

ミノキシジルに関するよくある質問

Q.先発薬(ロゲインやリアップ)やミノキシジルジェネリックの通販は違法ではないのでしょうか?
A.法律に則った購入であれば違法ではありません。
日本では、個人使用に限っては海外製の医薬品を購入する=個人輸入することが認められています。
ただし、あくまでも個人使用に限るという点には要注意です。
購入したものを日本で他人に販売することなどは禁じられています。

Q.ミノキシジルを病院に行かずに購入する方法はありますか?
A.ドラッグストアや通販による購入が可能です。
大正製薬から出ているリアップは一般用医薬品で、処方箋もなくドラッグストアで購入できます。
また海外で流通する錠剤タイプのミノキシジルジェネリックは日本では未承認なので薬局やドラッグストアでは購入できませんが、通販サイトを利用することで購入ことができます。

Q.ミノキシジルを服用すると性欲がなくなるというのは本当でしょうか?
A.内服薬の使用で性欲の低下が報告されています。
錠剤タイプのミノキシジルジェネリックの使用により、性欲減衰や勃起不全を発症したという報告があります。
確率自体は利用者全体の5%未満と決して高くはないものの、内服薬を使用する際には性欲の低下が発生する可能性があることを注意してください。

Q.ミノキシジルのジェネリック医薬品で成分量の多いものはどうやって服用すればいいのですか?
A.錠剤タイプのミノキシジルジェネリックの場合、ピルカッターを使用するのが便利です。
ピルカッターは錠剤をボロボロに砕くことなくきれいに分割できるアイテムです。
ドラッグストアや医薬品専門の通販サイトで購入することができます。

Q.ミノキシジルは円形脱毛症にも効果があるの?
A.円形脱毛症への効果は期待できません。
ミノキシジルは頭皮の血行を促すことで脱毛症を治療しますが、円形脱毛症はストレス等が原因の脱毛症です。
ストレスを解消して自然に収まるのを待つ、あるいは病院で診察を受けることをお薦めします。

関連ページ

参考サイト
ミノキシジル - Wikipedia

一般用医薬品 : リアップ