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避妊具

日本でも多く販売されている避妊具について紹介します。
日本国内ではコンドームを使用した避妊具が販売されていますが、世界を見てみると女性が積極的に使用できる避妊具も数多く存在します。
使用方法や形状などは異なりますが、正しく使用することで高い避妊率があり、自分に合ったものを使用することができます。

避妊具の商品一覧

避妊具とは

避妊具とは、性行為をする際、望まない妊娠を避けるために使用されるアイテムです。
人間が性行為をする目的は子孫を残すためですが、性行為は同時に夫婦や恋人同士のコミュニケーションのひとつでもあります。
あるいは、肉体的快楽のために行うものでもあります。
そのような子孫を残すためではない性行為には、避妊が欠かせません。
たとえば出産費用、子育ての準備などが整っていない若いカップルの場合、妊娠は少なからぬ負担になります。
中絶の葛藤や人生設計の見直しに直面することにもなるでしょう。
そのような望まない妊娠を避けるために、避妊具は開発されました。
パートナーとの愛情を深めたい、でもまだ子供を持つには早い、性的欲求を満たしたいけれど妊娠は望んでいないという方にとって、欠かせないものとなっています。

避妊方法の種類

一般的に避妊具として認知されているものは、男性が装着するコンドームであると思います。
しかし、コンドーム以外にも、避妊の方法として有効とされているものはあります。
避妊具以外での避妊方法として最も知られているのは、女性のピル(経口避妊薬)です。
人工的に排卵を抑さえ、女性の体を妊娠しにくい状態にするというのがピルの効果です。
性行為の後に服用することで効果を発揮するアフターピルという避妊薬もあります。
ただし女性の体に負担を強いるものなので、あくまで緊急避妊用の薬と考えるべきです。
また、女性の卵管を縛って卵子が子宮に移動することを防ぐ卵管結紮手術や、男性の精管を縛って精液に精子が混ざらないようにするパイプカット手術なども避妊方法のひとつです。

避妊具の種類

避妊具にはさまざまなタイプのものがあります。
男性が使用するコンドームはラテックス、ポリウレタンなどを原材料に製造されているサック状のアイテムであり、勃起した状態のペニスにかぶせて使用するものです。
一方、女性が使用するものとしては、女性の子宮内に装着する避妊リング(IUD)や膣内に挿入することで殺精子剤が溶けだして妊娠を防ぐ避妊用のフィルムなどがあります。
そのほか、膣内に挿入して子宮口を覆う避妊具なども見られます。

日本国内の避妊具

日本で販売されている避妊具を以下の通りです。

・サガミオリジナル
相模ゴム工業のコンドームで、薄さが特徴で素材はポリウレタンで、最も薄いものでは0.018ミリのものが販売されています。
ポリウレタンは熱伝導性が高く、挿入時に冷たさを感じさせないというのもポイントです。
12個入りで1,200円程度で、1個あたり約100円となっています。

・SKYN
不二ラテックス社が販売しているコンドームで、ゴムならではのゴワゴワ感がないところがポイントです。ゴムやポリウレタンを素材としているものとは違い、イソプレンラバーという素材を使用しています。
伸張性に優れ、破れにくく、肌になじみやすいといった特徴があります。
10個入りで750円程度で、1個あたり約75円となっています。

・グラマラスバタフライ
女性向けのラブグッズを開発しているジェクス株式会社が販売するグラマラスバタフライは、女性の膣に優しくフィットするラテックス製のコンドームです。
ぬくもり成分たっぷりのゼリー付きで、12個入りが1,000円程度で、1個あたり約80円となっています。

海外の避妊具

日本ではコンドームが一般的ですが、海外で販売されている避妊具には多くの種類があります。

・避妊インプラント 妊娠を防ぐホルモンを出す長さ4センチほどの避妊具で、女性の腕に埋め込むことで数年間、避妊効果を発揮します。 その間に無用となれば取り出すこともできます。

・避妊パッチ
女性の腹部、上腕に避妊効果のあるホルモンが出るパッチ(シール)を貼るだけで効果がある避妊具です。
2週間前後で交換しつつ使用します。

・殺精子剤
性行為の前に膣内に塗布することで、精子が卵子に到着することを防ぐ効果があります。
ジェル状のものやフィルム、クリームなどタイプはさまざまです。

・IUD(IUS)
日本でも使用されるようになりつつありますが、もとは海外で盛んに使用されていた避妊具です。
子宮内に装着することで、受精を防ぐ銅イオンを放出する銅付加IUDというタイプが一般的です。
同じく子宮内に装着し、黄体ホルモンを放出して受精や着床を防ぐIUSという器具もあります。

・避妊ダイアフラム
ドーム型の器具で、子宮口にかぶせ、カバーすることで精子の侵入を防ぎます。

・避妊注射
女性ホルモンのバランスを調整して妊娠しにくい状態にすることができるホルモン剤を注射する避妊注射は、海外ではポピュラーな避妊法です。
ファルマシア社が製造するデポ・プロベラというホルモン剤を3ヶ月に1回注射するという方法です。

マイルーラVCFの効果

マイルーラVCF6の有効成分であるノノキシノール-9は非イオン性界面活性剤で、殺精子剤です。
殺精子剤が含有されているフィルムを使用することで、精子の活動を鈍らせ、殺傷することで避妊効果があります。
使用の際に、フィルムが膣内でジェル状に溶け、子宮頚部をジェルが覆うため、精子の侵入を防ぎます。

ヌーバリングの効果

ヌーバリングの有効成分であるエトノゲストレルとエチニルエストラジオールは、合成ホルモンです。
使用することでエトノゲストレルとエチニルエストラジオールが低用量放出されます。
その後放出されたエトノゲストレルとエチニルエストラジオールは子宮内で高用量になり、排卵を抑え、子宮内膜を変化させることで、受精卵の着床を防ぎます。
また、子宮頚管粘液を変化させることで精子の侵入を防ぎます。

エブラの効果

エブラの有効成分であるノルエルゲストロミンとエチニルエストラジオールは合成ホルモンです。
エブラの作用機序は低用量ピルと同じで、エチニルエストラジオールは人工的に合成されて作られた卵胞ホルモンによく似た働きをする成分で、女性ホルモン剤と呼ばれる種類の医薬品です。
エチニルエストラジオールと黄体ホルモンを同時に摂取すると、脳は体内の卵胞が成熟しきった状態にあると判断するようになります。
その結果、脳が卵胞の成熟に必要となるホルモンの分泌を止めます。
卵胞の成長がストップし、排卵や子宮内膜が分厚くなるといった妊娠に向けた体の変化が抑さえられます。
この効果が続いている間は、性行為によって精子が体内に入ってきた場合も受精が起こらず、着床、妊娠を防ぐことができます。

避妊具を通販で購入するメリット

避妊具には国内外合わせて多くの種類があります。
コンドームやピルは、街に出て入手することが可能です。
今やコンビニでも商品として陳列されているコンドームですが、他の客や、異性の店員の目に触れるのは少し恥ずかしいと思う人も多いと思います。
通販なら近所のコンビニでは扱っていないようなタイプの製品も選ぶことができます。
ピルの場合にも日本では認可されていない薬を購入することができます。
また、店頭で購入する際には仕入れ値の関係もあって少し価格が高く設定されていたりしますが、通販ではまとめて商品を購入した際に割引になっていたりと、店頭よりも安く購入することができます。
ピルにおいても、たとえば病院を訪れる時間がない場合にも、通販であれば医師の処方なしに購入することができます。
診察料もかからないので、病院よりも安価に入手することができます。

薬局などで購入する場合

薬局などを利用して避妊具を購入する場合、以下のようなメリットが考えられます。
・すぐに入手できる
・安全性がはっきりしている
避妊具の中でも、特に日本でポピュラーなコンドームは、街のドラッグストアで購入できます。
大型量販店やコンビニなどで購入することも可能です。
たとえばあと数時間で恋人が家に来るけどコンドームがないという場合、通販ではなかなか対処できませんが、ドラッグストアやコンビニでの購入なら支払いを済ましてその場で入手することができるという点も大きなポイントです。
通販を利用するよりも価格は少し高くなってしまいがちですが、安全性は店頭での購入の方が信頼できます。
ちなみにコンビニでは日用品のコーナーに置いてあることが多く、人目に付きにくいところに陳列してあることがほとんどです。
しかし、すべてのコンビニに置いてあるわけではないので注意し、少し大きめのドラッグストアを選ぶのが無難です。

通販サイトを利用した場合

通販を利用して購入する際には、人目につかず購入でき、日本では販売していない避妊具が購入できるというメリットがあります。
たとえば避妊薬のピルや避妊パッチを通販で購入する場合は医師の処方箋が必要ないので、その分安く入手できます。
コンドームにおいても、市販で購入するよりもまとめ買いで安く購入できるといったメリットが考えられます。

様々な避妊具の価格

避妊具には様々な種類があり、それに伴って価格も変わってきます。
一般的にコンビニなどで販売されているコンドームは1箱1000円程度で販売されています。
通販で購入できる避コンドームでは、早漏防止コンドームは1箱1600円程度、ペニス増大コンドームは1箱2900円程度と一般のものより高くはなってしますが、日本国内では販売されていないものが購入できます。
女性が使用できる避妊具では、避妊用フィルムが1箱1700円程度、避妊リングが1箱2900円程度で購入することができます。

通販でしか購入できない避妊具

たとえば海外で販売されているコンドームの中には、内側にベンゾカインという薬剤が塗布されている早漏防止コンドームがあります。
ベンゾカインは皮膚の感覚を鈍らせる局部麻酔薬で、性行為の際にほどよい締めつけ、吸い込むようなぬくもりによる快感に耐えられずにすぐ絶頂を迎えてしまう=早漏になってしまうという方もじっくり時間をかけて楽しめるようになります。
また、女性が使用できる避妊具を購入することもできます。
このようなタイプのコンドームや避妊具は日本国内のドラッグストアなどでは販売されておらず、通販でしか購入できません。

避妊具の使用方法

コンドームは、膣に挿入する前に勃起した状態のペニスにかぶせて使用します。
先端にかぶせ、装着する際には、突起部分を指でつまんで空気を逃がすようにし、根元の方まで伸ばして使用します。
突起が出ている方が表となるので注意してください。
性行為の最中に外れてしまわないよう、購入時にはサイズに注意することも欠かせません。
一方、避妊パッチは腹部や二の腕に貼るタイプの避妊具です。
1週間ごとに貼り替え、3枚使用したあとは1週間の休薬期間を設けます。
注意点は、同じ場所に貼り続けないようにすることです。
皮膚が炎症を起こす可能性があるので、1週目はお腹、2週目は二の腕と、1回ごとに場所を変えることをお薦めします。
ほかにも腰やお尻などに貼ることができます。
また皮膚が薄く敏感な部分、たとえば顔や乳房などに貼るのは避けてください。

効果が得られない場合がある

コンドームは、使用方法にミスがあるとせっかく使ったのに避妊できなかったという結果になりかねないので要注意です。
たとえば、射精直前にコンドームを付けるというのは誤った使用方法で、挿入前から装着しておく必要があります。
精子は、射精に先立ってペニスから放出されるカウパー液にも含まれているからです。
また、サイズが合っていないものを使用すると気づかないうちにはずれてしまう可能性があるので要注意です。
女性が使用する避妊パッチや避妊リングなども交換し忘れたり、十分に装着できていない場合には避妊を失敗してしまうことがあります。
使い始めの慣れていない場合には、コンドームなどの他の避妊方法と併用して使用することをお薦めします。

避妊具の副作用

医薬品には全て副作用というものが存在します。
それは避妊具も例外ではありません。
薬の本来の目的通り働く効果を主作用といい、本来の目的以外で出てしまう効果を副作用と言います。
一般的に薬に含まれる成分は、1つの症状にのみ作用するわけではなく、望む治療効果以外にも作用してしまう場合が多いです。
服用時の体の体調によって副作用が生じる場合や、成分に対するアレルギー症状が副作用として生じる場合があります。

起こりやすい副作用

・炎症(かぶれ)が起こる
・じんましんが出る
コンドームの素材であるラテックスにアレルギーを持つ方の場合や、避妊パッチによる炎症(かぶれ)が見られることがあります。
パッチを貼る患部を切り替えることをお薦めします。
またコンドームの内側に麻酔薬ベンゾカインが塗布された早漏防止コンドームで、じんましんが起こる可能性もあります。
ベンゾカインへのアレルギー症状です。
この場合は使用をやめ、すぐに洗い流してください。

重篤な副作用

女性ホルモンを調整することで避妊を成功させる女性向けの避妊具・避妊パッチには、稀に発症する重篤な副作用に、血栓症があります。
血栓症は血管内部に血の塊(血栓)が作られるというものです。
血栓が肺や脳といった生命活動の維持に必要な血管を詰まらせてしまうと、最悪の場合命にかかわるような事態にも発展してしまいます。
血栓症は足の静脈にできることが多く、発症するとふくらはぎに痛みやむくみといった症状が現れるようになります。
そして血栓が体内を流れていき、どこかの部位で詰まってしまうと、血栓が詰まった場所に強い痛みが走るようになります。
服用を始めてから足が痛む、むくむという場合は医師の診察を受けることをお薦めします。

併用禁忌薬・注意薬

医薬品を服用する際には、併用禁忌薬と併用注意薬というものが存在します。
併用禁忌薬は避妊具と一緒に服用することで体に重大な影響を与えてしまう可能性のある医薬品です。
避妊具を服用する際には、自分が現在服用中の薬をしっかりと確認する必要があります。
併用注意薬は避妊具と一緒に服用することで体に様々な影響が及ぶ可能性があり注意が必要な医薬品です。
薬の効果を弱めてしまったり、逆に強めてしまう場合があるので、注意してください。

併用注意薬

・三環系抗うつ、
超低用量ピルとの併用によって薬の効果を不必要に強めてしまう可能性があるので注意が必要です。
エチニルエストラジオールによって代謝(分解)が阻害されるために強く効きすぎる可能性があるとされています。
また逆に、糖尿病の治療に使用される血糖降下薬は、併用することでその効果が下がってしまう可能性があるために、併用注意とされています。
うつ病や糖尿病の治療中であるという方は、その治療を妨げてしまう可能性があるので医師に相談することをお薦めします。
一方、併用する医薬品によって避妊効果が下がってしまうことも考えられます。
肺結核の治療薬であるリファンピシンや抗てんかん薬のバルビツール酸系製剤などは、エチニルエストラジオールの分解を早めて効果を半減させてしまう可能性があります。
こちらも、まずは医師に相談することをお薦めします。

避妊具を使用してはいけない方

・エチニルエストラジオールに対して過敏症を発症した経験がある方
・35歳以上で1日15本以上の喫煙者
・妊婦、授乳中または妊娠の可能性のある方

避妊具の豆知識

望まない妊娠を避け、恋愛のコミュニケーションとして性行為を楽しむこと、そのための試みは、はるか昔から行われてきたものです。
さまざまな試行錯誤を経て男女がそれぞれ使用できる避妊具が生まれました。
さらに避妊以外の効果が得られるアイテムもあるということで、その需要はより高まっています。
ここでは、そんな避妊具についてのさまざまな豆知識をお届けしたいと思います。

避妊具の開発史

ここでは数ある避妊具の中でも特に日本でよく使用されているコンドームの歴史を紹介します。
その歴史は古く、紀元前3000年頃からその歴史は確認されています。
動物の腸や魚の浮袋などを使ったという記録が残っています。
1564年にイタリアの科学者がリネン鞘を発明したところから本格的な試行錯誤が始まり、1800年代にはアメリカやイギリスでゴム技術が発達したことから、ゴム製のコンドームの原型が誕生しました。
日本では明治42年(1909年)になって初の国産コンドームが製造されています。
1920年代初め、ラテックスを素材としたコンドームがポーランドで製品化されて以降、世界中のメーカーがより薄いコンドームの開発に乗り出しました。
2013年には日本において、世界に先がけて0.01ミリ(正確には0.018ミリ)のコンドームが登場し、今に至っています。

避妊だけではない効果

男性が使用する避妊具のコンドームには、男女ともに気をつけたい性感染症を予防する効果もあることが明らかになっています。
人から人へ感染するクラミジア菌やHIVウイルスは、さまざまな疾患を引き起こします。
特にHIVウイルスによって引き起こされるエイズは、完全な治療方法が発見されていない病気であるため要注意です(薬を使うことで発症を遅らせることはできます)。
そんな中、コンドームはかなり確実性の高い性病予防のひとつといえます。
これらの細菌やウイルスの主な感染経路は性器同士の粘膜接触ですが、コンドームを正しく装着していれば性器同士がじかに触れあうことがなく、感染する可能性はほとんどありません。

女性でも使える避妊具がある

日本では避妊具といえば男性が使用するコンドームが一般的ですが、世界的に見ればコンドームは数ある選択肢のひとつに過ぎません。
女性が使用するタイプの避妊具が数多くあり、より女性が女性の意志に基づいた避妊ができるようになっていると言えます。
日本でもいくつかの避妊具は使用することが可能です。
たとえば、子宮内に挿入することで効果を発揮するIUD(子宮内避妊用具)などが挙げられます。
また、こちらは避妊具ではありませんが、経口避妊薬(ピル)も見逃せません。
錠剤を1日1錠服用することで女性ホルモンのバランスを変化させて排卵を抑え、妊娠しにくい状態を保つことができます。

避妊具に関するよくある質問

Q.コンドームの妊娠予防率はどのくらいですか?
A.正しく使用している限り、95%以上の高確率で避妊の効果があります。
しかし、装着しているからといって、全く妊娠しないわけではありません。
コンドーム自体が破損していると、破損部分から精子が漏れ出して妊娠につながる可能性もあります。
性行為後、ペニスのサイズが小さくなるとコンドームとの間にすき間ができて精液が漏れることもあり得ます。
できるだけすぐに抜くことを心がけてください。
また、射精前にも微量ではありますが精子が分泌されています。
射精前ではなく、必ず挿入前に装着するようにしてください。

Q.コンドームの性病予防率はどのくらいですか?
A.HIVやクラミジア、淋病といった性器同士の接触で感染する性感染症の場合、避妊率と同じく予防率は90%以上となっています。
ただしこの場合も射精前ではなく挿入前に、つまり性器同士が触れ合う前にきちんと装着する必要があります。
また、性器ヘルペスなど性器自体ではなく性器周辺に症状が現れる性感染症の場合、コンドームで予防ができないこともあります。
性器ヘルペスは皮膚上に大小の水疱ができるというのが代表的な症状です。
パートナーにそのような症状が見られる場合、性行為自体を見合わせるべきです。

Q.避妊用フィルムやリング(IUD)の妊娠防止率はどのくらいですか?
A.フィルムを膣内に挿入すると中で殺精子剤が溶けだして妊娠を防ぐ避妊用フィルムは、使い方が簡単で70%以上の避妊率があると考えられます。
ただし、体位によっては殺精子剤が漏れ出すことがあったり、殺精子剤の効果がフィルム挿入後20分ほどであったりという注意点もあるので、コンドームとの併用がお薦めです。
一方、子宮内に避妊効果をもたらす器具を挿入する避妊リング(IUD)は、正しく装着すれば妊娠防止率は約98%となっています。
ただしこちらは病院で処置する必要があるという点には留意すべきです。

Q.ゴムの質感やにおいが苦手な場合どうしたら良いですか?
A.コンドームには、ゴム(ラテックス)以外の素材を使用した商品もあります。
ゴワゴワした質感が苦手な人であれば、ポリウレタンやイソプレンラバーといった互いの肌にフィットする質感のコンドームがおすすめです。
また、特に女性の場合は口を使ったオーラルセックスでコンドームのにおいが気になるということがあるかと思いますが、ゴム臭をカットした製品や香りつきの製品も販売されています。
そのような品を選ぶことで、お悩みから解放されるます。

Q.女性が主導で行う避妊具ってありますか?
A.避妊用ピルや女性用のコンドームと言われているペッサリー、膣内に直接装着することで避妊の効果が期待できるIUDなど、女性が主導で行う避妊具は少なくありません。
特にピル、IUDはコンドームと並んで避妊成功率が高い方法です。
また、皮膚に貼ることでピルの成分が効果を発揮する避妊パッチ、膣内に挿入することで効果を発揮する殺精子剤を含む避妊用フィルムなどもあります。
日本では未認可なので病院や薬局では購入できませんが、通販サイトを利用して海外から取り寄せることは可能です。

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参考サイト
避妊 - Wikipedia