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ゼニカル

ダイエット効果の期待できる脂肪阻害剤のゼニカルについて紹介します。
ゼニカルは食欲を抑えることなくダイエットに活用できる薬です。
先発薬の他にジェネリック医薬品もあり同じ有効成分を使用し同等の効果を得られ、価格も抑える事ができます。
正しい使用方法と注意点を理解し、減量やダイエットのサポートとして利用してください。

ゼニカル・脂肪阻害の商品一覧

ゼニカルとは

ゼニカルとは、食事から摂取する脂肪を体内に吸収する前に、体外に排出する効果のある脂肪阻害剤です。
体型維持や体重のコントロールが必要な方に有効な薬です。
スイスの製薬会社ロシュから1998年に発売されました。
薬はカプセルタイプの経口薬で、カプセルは発色のいい青色なのが特徴です。
脂肪分の多い揚げ物や焼き肉、カレーやラーメンなどの食事の際に服用すると、脂肪をカットする事ができます。
まだ国内では未認可となっている為、一般販売されていない薬ですが、アメリカでは1999年にFDA(アメリカ食品医薬局)から認可を受け、肥満治療の薬として認知されています。
国内では一部のダイエットを扱うクリニックなどで処方され、その他にも個人輸入で海外から購入する事ができます。

脂肪阻害剤と肥満治療薬

脂肪阻害剤は肥満治療薬の1つです。
肥満治療薬には脂肪阻害剤の他に、食欲抑制剤があり、それぞれのタイプの肥満に合った薬が使用されます。
食欲抑制剤には、サノレックス(成分マジンドール)があります。
肥満は高脂血症や糖尿病など様々な病気の元になるとされ、国の医療費軽減を目的に肥満治療薬への期待が高まっています。

リバウンドが少ない

ゼニカルを使用してのダイエットの場合、リバウンドする事が少ないとされます。
ダイエット失敗の理由の一つに、好きなものを我慢することによる欲求不満のストレスがあります。
ダイエットはしていてもお酒の席だったり、焼肉やバーベキュー、豪華なディナーに行きたくなるものです。
ゼニカルがあればという余裕から、食事に関して余計なストレスを受けずにダイエットをすることができます。
普段の生活の中でも食事に対して意識するようになり、カロリーや脂分について考えるきっかけにもなります。

ゼニカルの効果

ゼニカルには脂肪の吸収を抑えて、吸収されなかった分の脂肪を便と一緒に体外へ排出する効果があります。
ゼニカルは有効成分オルリスタットを配合しています。

有効成分オルリスタットの効果

オルリスタットはリパーゼ阻害効果のある成分です。
リパーゼとはすい臓で作られる消化酵素の一つで、脂質を分解し小腸で吸収させやすくする働きがあります。
そのリパーゼの働きを阻害することで、体に吸収される脂分を3割ほどカットします。
カットした脂分はそのまま腸を経由し、大便と一緒に排泄されます。
脂分は全てカットすればいいのでは?と考えるかもしれませんが、脂肪は体を構成するために必要な栄養分であるため、全部カットするのはあまり良くないとされます。

ビタミンの摂取が必要

ゼニカルを服用するとビタミンの吸収も減少してしまう特徴があります。
ビタミンには色々な種類がありますが、その中には水に溶けにくく脂に溶けやすい性質の脂溶性のビタミンがあります。
脂溶性ビタミンはビタミンA(βカロテン)、D(魚介類)、E(ナッツ類)、K(納豆・緑黄色野菜)です。
これらのビタミンが不足すると命に危険が及ぶ事はありませんが、体に諸症状が現れます。

・ドライアイ ・肌荒れ ・生理不順 ・免疫力低下 ・血行不良 ・肩こり ・骨の軟化 

特にゼニカルを服用した際にはダイエット時に現れる、肌荒れや生理不順などの症状が起きやすくなります。
これらのビタミンを食事やサプリメントで補うようにしてください。

効果が見られない場合

ゼニカルは脂分の多い食事の際に使用することでその効果を発揮しますが、別の理由での肥満や、誤った使用方法では期待する効果が得られない場合があります。
例えば炭水化物や糖分を取り過ぎた場合は、あまり効果はありません。

ゼニカルジェネリック

他の医薬品同様、ゼニカルにもジェネリック医薬品があります。
すべてゼニカルと同じく成分オルリスタットが配合されているため、効果も同等の期待が出来るものです。
ジェネリック医薬品とは、後発の医薬品を指す言葉で、既に開発されている成分を使用しているため、開発コストが抑えられ価格も安く販売することが出来る特徴があります。

オルリファスト

オルリファストはフィリピンに拠点を置くロイドラボラトリーズから発売されている、
ゼニカルのジェネリック医薬品です。
国内では未承認の為、処方されていません。
成分量は60㎎/120㎎の2種類あります。
海外通販では1錠あたり90円前後で販売されています。

オルリガル

オルリガルはインドに拠点を置くハブファーマから発売されている、ゼニカルのジェネリック医薬品です。
国内では未承認の為、処方されていません。
成分量は120㎎のものになります。
海外通販では1錠あたり50円前後で販売されています。

ビーファット

ビーファットはインドに拠点を置くインタスファーマから発売されている、ゼニカルのジェネリック医薬品です。
国内では未承認の為、処方されていません。
成分量は120㎎のものになります。
海外通販では1錠あたり120円前後で販売されています。

オベリット

オベリットはインドに拠点を置くインタスファーマから発売されている、ゼニカルのジェネリック医薬品です。
国内では未承認の為、処方されていません。
成分量は120㎎のものになります。
海外通販では1錠あたり120円前後で販売されています。

フォビカル

フォビカルはインドに拠点を置くサバメディカから発売されている、ゼニカルのジェネリック医薬品です。
国内では未承認の為、処方されていません。
成分量は120㎎のものになります。
海外通販では1錠あたり60円前後で販売されています。

ザモカル

ザモカルはイギリスに拠点を置くジマーファーマから発売されている、ゼニカルのジェネリック医薬品です。
国内では未承認の為、処方されていません。
成分量は120㎎のものになります。
海外通販では1錠あたり100円前後で販売されています。

ゼニカルを通販で購入するメリット

ダイエットに有効なゼニカルですが、国内では認可されていない薬の為、一部の医療機関で処方しているものしかないため、どこでも入手できる薬ではありません。
海外医薬品の通販を利用すれば、価格を抑えて個人輸入の形で購入することができます。

病院やクリニックで処方してもらう場合

ゼニカルは一部の病院のダイエット外来や美容クリニックなどで処方されています。 その際、保険が適用される場合と適用されない場合があります。
保険適用は命に危険がある高度肥満症や生活に支障が出るほどの肥満の方に限られ、それ以外の美容や体型維持などの目的の場合には保険適用外の自由診療になります。
自由診療の場合は処方される薬代は多少高額になります。
参考ですが、保険適用外の場合のゼニカルの価格は1錠200~250円、1ヶ月6000~7500円程になります。
プラス診察料がそれぞれかかります。

保険適用条件
・BMI値が35以上
・肥満に関係する健康障害や症状がある
・肥満に関係するいびき・睡眠時無呼吸症候群
・肥満に関係する膝・腰の痛み

メリットとしては、ダイエットや減量に関する専門的なアドバイスを受ける事ができます。
個人の体質に合わせた食事療法や運動方法、薬の効果的なについてなど指導してもらえます。
初めてゼニカルを使用する際には一度医師の診断を受け、使用方法や注意点、自分に合った薬なのかを確認してください。

通販サイトを利用した場合

通販サイトを利用するメリットに、価格の安さと診察の手間がないことがあります。
通販サイトでの購入は普段ネットショッピングをしている方なら、特に難しいこともなく一般的な手順でできます。
診察料もかからず、ジェネリック薬も選択できるので費用はだいぶ抑える事ができるのも通販サイトを利用する魅力です。
医療機関ではすぐに診察や処方をしてもらえますが、海外通販は発送から到着まで時間がかかりますので、ご注意ください。

通販でしか購入できないゼニカル

ゼニカルはダイエットをする方には効果的な薬ですが、国内での認可が無いため、どこの医療機関でも処方してもらえる薬ではありません。
いくつかの条件が満たされていない場合、保険の適用もなく主に自由診療での入手となり、価格も多少高めになります。
ただし、個人輸入代行をしている海外通販サイトで処方も必要無く購入できます。
さらにジェネリック薬もあるためもっと安価での購入もできます。
特にジェネリック薬は海外通販でしか購入できません。
処方の無い医薬品の購入とは、完全に自己責任においての使用が原則となりますので、十分注意してください。

ゼニカルの服用方法

ゼニカルは食中、または食後1時間以内に1カプセルを水またはぬるま湯で服用してください。
24~48時間以内に服用時の食事の脂分を排出します。
個人差はありますが、服用を開始して2週間ほど経過するとダイエット効果が現れ始めます。
1日の服用回数は最大で3回となります。
基本的に食事1回に付き1カプセルの服用が原則です。
間食の後に服用は必要ありません。
効果を求め一度に2カプセルを服用しても、期待している効果を得る事はありません。

参考サイト:XENICAL orlistat capsule - DailyMed

ビタミン剤の併用

ゼニカルを服用すると、ビタミン不足になる恐れがありますので、マルチビタミンなどのビタミン剤との併用をお薦めします。
ビタミンA、D、E、Kを含むビタミン剤やサプリメントの服用のタイミングは、ゼニカルを服用する前後2時間以上間隔を空けて服用してください。

食事との関係

食事の内容により服用しなくても大丈夫です。
そばやサラダなど、ヘルシーで低カロリーな食事の際には服用はいりません。
セニカルは食事に含まれる脂分を阻害する薬なので、もともと脂分の少ない食事で服用しても効果はありません。
アルコールの影響も特にありません。
アルコールのある場では自ずと脂分の多い料理が欲しくなるものなので、ゼニカルを活用してください。

ゼニカルの注意点

ゼニカルを服用しても、今体に蓄積している脂肪分を排出する効果もありません。
蓄積している脂肪を落とす場合は、適度な運動や筋力量を増やす筋トレが必要です。
食事も低カロリーなものを選択することで、自然とゼニカルの使用も減っていくと思います。
ゼニカルはあくまでもダイエットや体重コントロールの補助として機能する薬と考えてください。

ゼニカルの副作用

医薬品には全て効果がある代わりに副作用も存在します。
それはゼニカルやそのジェネリック医薬品も例外ではありません。
薬の本来の目的通り働く効果を主作用といい、本来の目的以外で出てしまう効果を副作用と言います。
一般的に薬に含まれる成分は、1つの症状にのみ作用するわけではなく、望む治療効果以外にも作用してしまう場合が多いです。
服用時の体の体調によって副作用が生じる場合や、成分に対するアレルギー症状が副作用として生じる場合があります。

起こりやすい副作用

ゼニカルの服用を始め3ヶ月以内に多い副作用が以下のものです。

・下痢・軟便
大便に脂分を含むため、柔らかい便になります。

・排便・おならの回数増加
トイレに行く回数やおならの出る回数が普段より多くなります。

・油を含むおなら
おならは通常はガスのみですが、油の混ざったガスが出るため便器や下着に油が付着します。

・ビタミン不足による肌荒れ
脂分を吸収しないため、脂溶性のビタミンの吸収も減少し肌荒れなどの症状が現れます。

・油・便もれ(便失禁)
急に便意をもよおしたり、気が付かずに油や緩くなった便が肛門から漏れてしまいます。

油・便もれ、おならへの対処法として生理用ナプキンの使用をお薦めします。
男性は尿漏れナプキンや成人用おむつなどの使用がお薦めです。
排泄される油は便器に付くと水だけでは落ちにくくなるため、便器の中にトイレットペーパーを敷いた状態で排便してください。
体質に合わなかったり、副作用が生活に支障が出るようであれば使用を中止し、医師に相談してください。

重篤な副作用

ごくまれな症例ですが、ゼニカルを服用する事で起こる重篤な副作用もあります。

・腎機能、肝機能障害
ゼニカルに限らず薬の代謝には肝臓や腎臓が働くため負担がかかります。
その際に手足のむくみ、尿量増加、食欲低下、黄疸、体調不良の症状が現れます。

・胆石症
ゼニカルの服用の他、急激な体重の減少や栄養不良により、胆石症になる確率が高まります。

以上の症状が現れた際、ゼニカルの服用をすぐ中止し、医師に相談してください。

副作用は効果の現れ

初めてゼニカルを服用すると副作用により、見たことがない油が排泄され不安になることもあるかと思います。
しかしそれは体に吸収されるはずだった油が排出されたもので、しっかりと効果が出た結果と言えます。
どんな薬も主作用と副作用を持っているものであり、それらは同時に作用します。
副作用が現れているということは、主作用もまた現れているということですので、いわば薬がきちんと効いている証拠であると言えます。
また、ゼニカルやそのジェネリック医薬品に含有されている有効成分のオルリスタットは副作用による重い健康被害が報告されていない安全性の高い成分ですので心配いりません。
使用方法や副作用への対処法が分かれば、非常に効果的な薬です。
ただし体調不良が続く場合は、すぐに服用を止め医師に相談してください。

ゼニカルの併用禁忌薬・注意薬

医薬品を服用する際には、併用禁忌薬と併用注意薬というものが存在します。 併用禁忌薬はゼニカルやそのジェネリック医薬品と一緒に服用することで体に重大な影響を与えてしまう可能性のある医薬品です。
服用する際には、自分が現在服用中の薬をしっかりと確認する必要があります。
併用注意薬は一緒に服用することで体に様々な影響が及ぶ可能性があり注意が必要な医薬品です。
薬の効果を弱めてしまったり、逆に強めてしまう場合があるので、注意してください。

併用禁忌薬

現在特に報告はありません。

併用注意薬

ゼニカルの併用注意薬として以下のものがあります。

・シクロスポリン
ゼニカルの血漿値を低下させる恐れがあります。

・レボチロキシン
甲状腺機能低下症の治療薬に含まれる成分ですが、ゼニカルとの併用で効果が薄れる恐れがあります。

・ワルファリンを含む抗凝固剤
ビタミンKの吸収を妨げる恐れがあります。

・アミオダロン
不整脈の治療薬に含まれる成分ですが、ゼニカルとの併用で効果を減少させる恐れがあります。

・抗てんかん薬
痙攣を起こす恐れがあります。

・抗レトロウイルス薬
HIVの治療薬との併用は、ウイルスコントロールができなくなる恐れがあります。

ゼニカルを服用してはいけない方

・成分のオルリスタットに対し過敏症の既往歴のある方
・栄養失調
・拒食症や摂食障害の方
・精神障害の方
・慢性の吸収不良症候群の方
・胆汁の分泌障害(胆汁うっ滞)の方
・重篤な肝臓、腎臓病のある方
・糖尿病の方
・妊娠または授乳中、妊娠の可能性がある方

ゼニカルとの付き合い方

ゼニカルは脂分の吸収を抑える効果があり、ダイエットをする方には有効な薬です。
しかし最初は副作用への対処が慣れていないと、扱いにくい薬と判断される方もいると思います。
ゼニカルの服用をお考えの際には、医療機関などで処方を受け使い方などの指導を受けてみてください。
まずは薬に対しての知識や特性を知る事から始めてください。
実際使い方に慣れ、効果を感じるようであれば通販サイトでの購入も視野に入れてみてください。
ゼニカルはあくまでもダイエットの補助をする薬です。
食事に関してのストレスを減らしてくれる、お守りや防波堤と捉えて、普段の食事に対しての意識を高めるきっかけとなるように使用してください。

ゼニカルに関するよくある質問

Q.ゼニカルの通販は違法?
A,違法ではありません。
ゼニカルやそのジェネリック薬は個人輸入であれば購入する事が可能です。
もちろん購入する量に制限があったり、個人での使用が原則です。

Q.ゼニカルを病院に行かずに購入する方法はありますか?
A.海外医薬品の通販サイトで購入する事ができます。
病院へ行く必要もなく、自宅に配送されるので便利です。
しかし医師に処方されるものではないので、購入や使用に関しては全て自己責任となるので留意ください。

Q.ゼニカルは飲み続けないとダメ?
A.ゼニカルは必要な時に服用するタイプの薬です。
脂分の多い食事の際に使用してください。
低カロリーな食事の場合、服用しなくても大丈夫です。

Q.ゼニカルで脂肪は落ちる?
A.ゼニカルの服用では、もともと蓄積された脂肪は落ちません。
あくまでも食事に含まれる脂分の吸収を抑えるものと考えてください。

Q.ゼニカルを辞めたらすぐ太る?
A.ゼニカルの服用を止めてもすぐ太るわけではありません。
実際に太る方もいると思いますが、その場合適正カロリー以上の摂取や運動不足が原因です。
ゼニカルは食事に対してのストレスを軽減する役割で、あくまでもダイエットや体重維持の補助的なものとお考えください。

関連ページ

参考サイト
XENICAL orlistat capsule - DailyMed