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解熱・鎮痛

解熱・鎮痛剤について紹介します。
日常的に使用することの多い解熱・鎮痛剤ですが、需要が高いために、その種類も豊富に存在します。
自分に合ったものを選択し使用することができます。

解熱・鎮痛の商品一覧

解熱剤とは

解熱剤とは、発熱を弱める物質です。
多くの解熱剤には鎮痛剤としても使用されています。

鎮痛剤とは

鎮痛剤とは、痛みに対して鎮痛作用がある医薬品のことを指します。
鎮痛剤は、中枢神経、抹消神経に対して様々な作用機序があります。
感覚をなくすとされている麻酔薬とは区別されています。

解熱・鎮痛剤の効果

解熱剤は熱を下げ、鎮痛剤は痛みの軽減を図る効果があります。
ここでは、解熱・鎮痛剤の有効成分とその作用機序について説明します。

アスピリンジェネリック

アスピリンジェネリックに含まれる有効成分はアスピリンです。
このアスピリンは日本では正式名称となっていますが、アセチルサリチル酸という成分です。
アスピリンには、解熱効果の他に、関節炎、片頭痛、痛風、外傷、生理痛、筋肉痛などの鎮痛目的でも使用されています。
アスピリンはシクロオキシゲナーゼをアセチル化し阻害することで、炎症や発熱の原因となるプロスタグランジンの生成を抑えます。
その他にも、シクロオキシゲナーゼは血小板作用もあります。

参考サイト:アセチルサリチル酸 - Wikipedia

インドメタシン

インドメタシンに含まれる有効成分はインドメタシンです。
インドメタシンは非スロイド性抗炎症薬の一つです。
シクロオキシゲナーゼを阻害し、プロスタグランジン類の生成を抑えることで抗炎症効果があります。
また、抗炎症効果だけでなく、鎮静効果もあります。

参考サイト:インドメタシン - Wikipedia

ボルタレンカプセル

ボルタレンカプセルに含まれる有効成分はジクロフェナクナトリウムです。
ジクロフェナクナトリウムはフェニル酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬の一種です。
シクロオキシゲナーゼを阻害することでプロスタグランジンの合成を抑えることで、解熱・鎮痛に効果があります。
解熱効果の他に、関節炎、片頭痛、痛風、外傷、生理痛、筋肉痛などの鎮痛目的でも使用されています。
また、数カ国では一般用医薬品として販売されています。

参考サイト:ジクロフェナク - Wikipedia

ロキソニン

ロキソニンに含まれる有効成分はロキソプロフェンです。
ロキソプロフェンはプロピオン酸系の炎症鎮痛剤です。
シクロオキシゲナーゼを阻害し、プロスタグランジン類の生成を抑えることで抗炎症効果があります。
変形性関節症、筋肉痛、慢性関節リウマチ、、腰痛、歯痛などに使用されています。
2011年には一般用医薬品として、ロキソニンSが販売されました。
参考サイト:ロキソプロフェン - Wikipedia

トラマドール

トラマドールに含まれる有効成分はトラマドールです。
トラマドールはオピオイド系の鎮痛剤です。
オピオイド受容体に直接働き、セロトニン・ノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、下行性疼痛抑制に働き、神経因性疼痛への鎮痛効果があります。
経口薬の他にも、静注、座薬、筋注、皮下注、徐放剤、合剤などの幅広く使用されています。

参考サイト:トラマドール - Wikipedia

ブルフェンジェネリック

ブルフェンジェネリックに含まれる有効成分はイブプロフェンです。
イブプロフェンはプロピオン酸系に分類されている、非ステロイド性消炎鎮痛剤の一種です。
シクロオキシゲナーゼを阻害し、プロスタグランジン類の生成を抑えることで解熱・鎮静効果があります。
日本国内では、医療用医薬品だけでなく、一般用医薬品としても販売されています。

参考サイト:イブプロフェン - Wikipedia

コルタリン

コルタリンに含まれる有効成分はパラセタモール、クロルフェニラミン、フェニレフリン、カフェインです。
パラセタモールは視床下部の体温調節中枢に働き、表在毛細血管を拡張させることで解熱に効果があります。
クロルフェニラミンはH1受容体に競合的に働くことで、炎症、気道分泌を抑える効果があります。
フェニレフリンは血管を収縮させる効果があります。
カフェインは眠気やけん怠感に効果があるため、薬を服用しても眠くならないという効果があります。

参考サイト:アセトアミノフェン - Wikipedia

参考サイト:クロルフェニラミン - Wikipedia

参考サイト:フェニレフリン - Wikipedia

参考サイト:カフェイン - Wikipedia

コルタリンGP

コルタリンGPに含まれる有効成分はパラセタモール、クロルフェニラミン、フェニレフリン、グアイフェネシンです。
パラセタモールは視床下部の体温調節中枢に働き、表在毛細血管を拡張させることで解熱に効果があります。
クロルフェニラミンはH1受容体に競合的に働くことで、炎症、気道分泌を抑える効果があります。
フェニレフリンは血管を収縮させる効果があります。
グアイフェネシンは、気管や気管支における分泌量を増やし、粘度を低下させることで痰を吐き出しやすくする効果があります 。

参考サイト:Guaifenesin - Wikipedia

解熱・鎮痛剤を通販で購入するメリット

ドラッグストアなどでも購入することができる解熱・鎮痛剤を通販で購入するメリットは、海外で流通している解熱・鎮痛剤を購入することができる点です。
安く購入することができるということの他にも、例えば周囲の人にバレたくないというのもメリットのひとつと言えます。
通販サイトなら、文字通りウェブサイト上で手続きを行うことができ、後は郵送を待つだけなので、誰にも知られることなく望む商品を購入することができます。
ただし、海外から郵送されるということで10日間~2週間ほどかかる場合があるという点には注意する必要があります。

クリニック・病院

クリニックや病院に行くことでも、解熱・鎮痛剤は購入することができます。 発熱や痛みにより病院に行き、医師の診察を受けた上で処方してもらうことができます。 この場合には医療保険適応で診察を受けれるため、費用は抑えることができます。 しかし、実際に病院に行き、診察の順番待ちを考えた時には時間がかかってしまいます。

市販

ドラッグストアなどで解熱・鎮痛剤は購入することができます。
市販で販売されているものは、日本の会社が販売しているものが多く、成分量も少ないため安全に使用できるものが多いです。
しかし、強力な効果を望むことはできません。
医療用医薬品として処方されている成分が、一般用医薬品として成分量を少なくして販売されているケースもあります。

通販サイト

通販サイトを利用した場合には、海外で製造・販売されているものが取り扱われています。
そのため、通常日本国内では購入することができない解熱・鎮痛剤を購入することができます。
さらに海外の製品は内容量が多いのに価格を抑えて購入することもできます。
海外の製品は、成分量が多く配合されているため、高い効果を期待することができます。

通販サイトでのみ購入できる解熱・鎮痛剤

通販では、日本国内において解熱・鎮痛剤には配合されていない成分を配合した、海外の解熱・鎮痛剤を購入することができます。
日本で販売されているものは効果が弱いものです。
しかし、海外では強力な効果を持つ成分を使用した解熱・鎮痛剤が多く存在し、その種類も豊富にあります。
その他にも、服用しやすいように工夫してあるため、自身に合ったものを選択することができます。
海外の製品はその高い効果から人気ですが、通販を利用することでその効果を実際に試すことができます。

解熱・鎮痛剤の服用方法

解熱・鎮痛剤にはそれぞれに服用方法があります。
また、解熱・鎮痛の使用用途だけではなく、その他の使用用途によっても服用方法が異なります。
使用する前に確認してから服用してください。

アスピリンジェネリック

・関節リウマチ、リウマチ熱、関節周囲炎、歯痛、頭痛、関節痛、筋肉痛、腰痛症、打撲痛、捻挫痛、月経痛、変形性関節症、術後疼痛、症候性神経痛など
1日1.0g~4.5g、1回0.5g~1.5gを服用してください。
年齢や症状に応じて服用量を調節してください。
1日の最大服用量は4.5gとなるため、4.5gを超えないでください。

・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
1回0.5g~1.5gを服用してください。
原則として1日2回までの服用にしてください。
年齢や症状に応じて服用量を調節してください。
1日の最大服用量は4.5gとなるため、4.5gを超えないでください。
空腹時の服用は避けるようにしてください。

・川崎病
急性期有熱期間は、体重1kgあたり30mg~50mgを1日3回に分けて服用してください。
回熱後の回復期から慢性期には、体重1kgあたり3mg~5mgを1回服用してください。
年齢や症状に応じて服用量を調節してください。

参考サイト:医療用医薬品 : アスピリン

インドメタシン

・関節リウマチ、変形性脊椎症、変形性関節症、腰痛症、痛風発作、肩胛関節周囲炎、急性中耳炎、症候性神経痛、膀胱炎、前立腺炎、歯痛、顎関節症
・手術後および外傷後の炎症、腫脹の緩解
成人は、1日2回、1回25mgを服用してください。
年齢や症状に応じて、1日2回、1回37.5mgまで増量することができます。

・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
成人は1日2回、1回25mgを服用してください。
1日の最大服用量は75mgとなるため、75mgを超えないでください。
空腹時の服用は避けてください。

参考サイト:医療用医薬品 : インテバン

ボルタレンカプセル

・関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、腱鞘炎、頸肩腕症候群、神経痛、後陣痛、骨盤内炎症、月経困難症、膀胱炎、前眼部炎症、歯痛
・手術後、外傷後ならびに抜歯後の鎮痛・消炎
成人には1日3回、1日量75mg~100mgを分けて服用してください。
頓用する場合には25mg~50mgとしてください。
空腹時の服用は避けてください。

・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
成人には1回量25mg~50mgを服用してください。
ただし、1日2回までの服用としてください。
1日の最大服用量は100mgとなるため、100mgを超えないでください。
空腹時の服用は避けてください。

参考サイト:医療用医薬品 : ボルタレン

ロキソニン

・関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛
・手術後、外傷後ならびに抜歯後の鎮痛・消炎
成人には、1日3回、1回60mgを服用してください。
頓用する場合には60mg~120mgとしてください。
年齢や症状に応じて服用量を調節してください。
空腹時の服用は避けてください。

・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
成人には1回260mgを頓用してください。
ただし、1日2回までの服用としてください。
1日の最大服用量は180mgとなるため、180mgを超えないでください。
空腹時の服用は避けてください。

参考サイト:医療用医薬品 : ロキソニン

トラマドール

成人には1日100mg~300mgを4回に分けて服用してください。
ただし、1回100mgとしてください。
年齢や症状によって服用量は調節してください。
1日の最大服用量は400mgとなるため、400mgを超えないでください。
本剤を初めて服用する場合には、1回25mgから開始してください。
4~6時間ごとの定時に服用してください。
その際、生活時間帯に合わせて投与間隔を調節することができます。
増量や減量の目安は1回25mg、1日100mgずつ行ってください。
本剤服用中に疼痛が増強した場合や鎮痛効果が得られている方で突出痛が発現した場合は、直ちに本剤の臨時追加投与を行ってください。
臨時追加投与時には、1日量の1/8~1/4の量を服用してください。
慢性疼痛の方は、本剤投与開始後4週間を経過しても効果が得られない場合には他の治療法への変更を行ってください。
本剤の投与を中止する場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量を行ってください。
がん疼痛の方は本剤の1日の定時投与量が300mgで鎮痛効果が不十分になった場合、本剤の投与を中止し、モルヒネなどの強オピオイド鎮痛剤への変更をお薦めします。
75歳以上の高齢者では、本剤の血中濃度が高い状態で維持し、効果や副作用が増強する恐れがあるため、1日300mgを超えないでください。

参考サイト:医療用医薬品 : トラマール

ブルフェンジェネリック

・関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)
・手術並びに外傷後の消炎・鎮痛
成人は、1日量として600mgを3回に分けて服用してください。
年齢や症状によって服用量を調節してください。
空腹時の服用は避けてください。

・急性上気道炎(急性気管支炎を含む急性上気道炎)
成人は1回量200mgを服用してください。
原則として1日2回までの服用としてください。
1日の最大服用量は600mgとなるため、600mgは超えないでください。
年齢や症状によって服用量を調節してください。
空腹時の服用は避けてください。

参考サイト:医療用医薬品 : ブルフェン

コルタリン・コルタリンGP

成人は1回2錠を服用してください。
原則として、1日4回までの服用としてください。
服用の際は4時間以上の間隔を空けて服用してください。

※コルタリンとコルタリンGPは解熱・鎮痛の成分に関しては変わりません。
含有成分は一部異なりますが、服用方法、副作用、併用禁忌は同じになります。

参考サイト:アセトアミノフェン - Wikipedia

参考サイト:クロルフェニラミン - Wikipedia

参考サイト:フェニレフリン - Wikipedia

解熱・鎮痛剤の副作用

医薬品には全て副作用というものが存在します。
それは解熱・鎮痛剤も例外ではありません。
薬の本来の目的通り働く効果を主作用といい、本来の目的以外で出てしまう効果を副作用と言います。
一般的に薬に含まれる成分は、1つの症状にのみ作用するわけではなく、望む治療効果以外にも作用してしまう場合が多いです。
服用時の体の体調によって副作用が生じる場合や、成分に対するアレルギー症状が副作用として生じる場合があります。

アスピリンジェネリック

・食欲不振
・悪心
・嘔吐
・胃痛
・めまい
・頭痛
・下痢
・胃腸障害
・貧血
・蕁麻疹
・耳鳴り
・過呼吸

重篤な副作用
・ショック、アナフィラキシー
・脳出血などの頭蓋骨内出血
・肺出血、消化管出血、鼻出血、眼底出血
・中毒性表皮壊死融解症
・再生不良性貧血、血小板減少、白血球減少
・喘息発作の誘発
・肝機能障害、黄疸
・消化性潰瘍、小腸・大腸潰瘍

インドメタシン

・腹痛
・悪心
・嘔吐
・食欲不振
・頭痛
・めまい

重篤な副作用
・ショック、アナフィラキシー
・再生不良性貧血、溶血性貧血、骨髄抑制、無顆粒球症
・喘息発作(アスピリン喘息)
・急性腎不全、間質性腎炎、ネフローゼ症候群
・肝機能障害、黄疸

ボルタレンカプセル

・胃部不快感
・浮腫
・発疹

重篤な副作用
・ショック、アナフィラキシー
・出血性ショックまたは、穿孔を伴う消化管潰瘍
・消化管の搾取・閉塞
・再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少
・中毒性表皮壊死融解症
・急性腎不全
・重症喘息発作
・間質性肺炎
・うっ血性心不全、心筋梗塞
・重篤な肝障害
・無菌性髄膜炎
・急性脳症
・横紋筋融解症
・脳血管障害

ロキソニン

・胃部不快感
・腹痛
・悪心
・嘔吐
・食欲不振
・浮腫
・むくみ・発疹
・蕁麻疹
・眠気

重大な副作用
・ショック、アナフィラキシー
・無顆粒球症、溶血性貧血、白血球減少、血小板減少
・中毒性表皮壊死症
・急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎
・うっ血性心不全
・間質性肺炎
・消化管出血
・小腸・大腸の搾取、閉塞
・肝機能障害、黄疸
・喘息発作
・無菌性髄膜炎
・横紋筋融解症

トラマドール

・便秘
・悪心
・嘔吐
・傾眠
・食欲減退
・浮動性めまい
・口渇
・頭痛

重大な副作用
・ショック、アナフィラキシー
・呼吸抑制
・痙攣
・依存性
・意識消失

ブルフェンジェネリック

・胃部不快感
・食欲不振
・腹痛
・悪心
・嘔吐
・発疹
・装用
・顔面浮腫

重大な副作用
・ショック、アナフィラキシー
・再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少
・消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎
・中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群
・急性腎不全、間質性腎炎、ネフローゼ症候群
・無菌性髄膜炎
・肝機能障害、黄疸
・喘息発作

コルタリン・コルタリンGP

・嘔吐
・悪心
・頭痛
・不眠
・めまい
・発疹
・腹痛

重篤な副作用
・ショック、アナフィラキシー
・中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群
・無顆粒球症、血小板減少
・間質性肺炎、間質性腎炎
・喘息発作

解熱・鎮痛剤の併用禁忌・注意薬

医薬品を服用する際には、併用禁忌薬と併用注意薬というものが存在します。
併用禁忌薬は解熱・鎮痛剤と一緒に服用することで体に重大な影響を与えてしまう可能性のある医薬品です。
解熱・鎮痛剤を服用する際には、自分が現在服用中の薬をしっかりと確認する必要があります。
併用注意薬は解熱・鎮痛剤と一緒に服用することで体に様々な影響が及ぶ可能性があり注意が必要な医薬品です。
薬の効果を弱めてしまったり、逆に強めてしまう場合があるので、注意してください。

アスピリンジェネリック

併用注意
・抗凝固剤
併用することで出血の危険性が増大する恐れがあります。

・血小板凝集抑制作用を有する薬剤、血栓溶解剤
血小板凝集抑制作用を有するため、出血の危険性が増大する恐れがあります。

・糖尿病用剤
糖尿病用剤の作用を増強し、低血糖を起こす恐れがあります。

・メトトレキサート
メトトレキサートの腎排泄を阻害し、副作用を増強させる恐れがあります。

・バルプロ酸ナトリウム

インドメタシン

併用禁忌
・トリアムテレン
副作用が増強され、急性腎不全を起こす恐れがあります。

併用注意
・プロベネシド
本剤の血中濃度が上昇し、効果が増強される恐れがあります。

・アスピリン
消化器系の副作用の発現率が上昇し、本剤の効果が減弱される恐れがあります。

・抗凝血剤および抗血小板薬
本剤のプロスタグランジン生合成阻害効果により血小板凝集が抑えられ、抗凝血効果を増強させる恐れがあります。

・メトトレキサート
本剤のプロスタグランジン合成阻害効果により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑え、メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用が増強する恐れがあります。

・リチウム
本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、リチウムの腎排泄が減少し、血中リチウム濃度が上昇する恐れがあります。

・β-遮断剤、ACE阻害剤、A-Ⅱ受容体拮抗剤 本剤が血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害し、血圧を上昇させ、これらの医薬品の降圧作用を減弱させる恐れがあります。

・ループ利尿剤
本剤がプロスタグランジン合成を阻害して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用を拮抗し、これらの医薬品の利尿高圧効果を減弱させる恐れがあります。

・カリウム保持性利尿剤
本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害により、これらの医薬品の降圧作用の減弱、腎機能障害者で重度の高カリウム血症が発現する恐れがあります。

・ジゴキシン
本剤のプロスタグランジン合成阻害効果により腎血流量が減少し、ジゴキシンの腎排泄が減少し、血中ジゴキシン濃度が上昇し、効果が増強される恐れがあります。

・シクロスポリン
本剤のプロスタグランジン合成阻害効果により腎血流量が減少し、シクロスポリンによる腎毒性が増強される恐れがあります。

ボルタレンカプセル

併用禁忌
・トリアムテレン
本剤の腎プロスタグランジン合成阻害効果により、トリアムテレンの腎障害を増大し、急性腎不全を起こす恐れがあります。

併用注意
・CYP2C9を阻害する薬剤
本剤のCmaxとAUCが増加することがあります。

・ニューキノロン系抗菌剤
ニューキノロン系抗菌剤が脳内の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体結合を濃度依存的に阻害し、ある種の非ステロイド性抗炎症剤との共存下ではその阻害作用が増強され、痙攣を起こす恐れがあります。

・リチウム、強心配糖体ジゴキシン、メトトレキサート
本剤の腎プロスタグランジン合成阻害効果により、これらの薬剤の腎クリアランスが低下し、血中濃度を高め、効果を増強する恐れがあります。

・アスピリン
相互に効果が減弱し、消化器系の副作用を増強させる恐れがあります。

・非ステロイド性消炎鎮痛剤
両剤とも消化管の障害作用を持つため、併用した場合にその影響が大きくなり、相互に胃腸障害などが増強されることがあります。

・副腎皮質ステロイド剤
両剤とも消化管の障害作用を持つため、併用した場合にその影響が大きくなり、相互に副作用、胃腸障害などが増強されることがあります。

・降圧剤、β-遮断剤、ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
本剤の腎プロスタグランジン合成阻害効果により、これらの薬剤の血圧低下効果を減弱させ、腎機能を悪化させる恐れがあります。

・利尿剤 本剤の腎プロスタグランジン合成阻害効果により、利尿効果を減弱させる恐れがあります。

・カリウム保持性利尿剤
プロスタグランジン産生が抑えられることによって、ナトリウム貯留効果による降圧効果の減弱、カリウム貯留効果による血清カリウム血の上昇、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症が起こる恐れがあります。

・抗凝血剤および抗血小板薬
本剤の血小板機能阻害効果とこれらの薬剤の効果により、出血の危険性が増大する恐れがあります。

・シクロスポリン 高カリウム血症の副作用が相互に増強され、シクロスポリンによる腎障害を増強する恐れがあります。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオール
高カリウム血症の副作用が相互に増強される恐れがあります。

・コレスチラミン
コレスチラミンは陰イオン交換樹脂であり、消化管内で胆汁酸、陰イオン性物質や酸性物質と結合することでその吸収を遅延・抑制し、本剤の血中濃度が低下する恐れがあります。

・選択的セロトニン再取り込み阻害剤
これらの薬剤の投与により血小板凝集が阻害され、併用により出血傾向が増強し、消化管出血が生じる恐れがあります。

ロキソニン

併用注意
・クマリン系抗凝血剤
本剤のプロスタグランジン生合成性抑制効果により、血小板凝集が抑えられ血液凝固能が低下し、その薬剤の抗凝血剤効果に相加する恐れがあります。

・第Xa因子阻害剤
抗血栓効果を増強させ、出血の危険性を増大させる恐れがあります。

・スルホニル尿素系高血糖値降下剤
本剤の蛋白結合率が高いため、併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、血糖降下効果を増強する恐れがあります。

・ニューキノロン系抗菌剤、レボフロキサシン水和物
ニューキノロン系抗菌剤は、中枢神経経緯の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発効果を増強する恐れがあります。

・メトトレキサート
本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制効果により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇する恐れがあります。

・リチウム製剤
本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制効果により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇し、血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こす恐れがあります。

・チアジド系利尿剤
本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制効果により、水、ナトリウムの排泄を減少させ、その利尿、降圧効果を減弱する恐れがあります。

・降圧剤、ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
本剤のプロスタグランジン生合成抑制効果により、これらの薬剤の降圧効果を減弱させ、腎血流量が低下し、腎機能を悪化させる恐れがあります。

トラマドール

併用禁止
・モノアミン酸化酵素阻害剤
海外において、セロトニン症候群を含む中枢神経系、呼吸器系および心血管系の重篤な副作用が報告されています。

併用注意
・オピオイド鎮痛剤
本剤と相加的に効果が増強され、痙攣閾値の低下や呼吸抑制の増強を起こす恐れがあります。

・三環系抗うつ剤
相加的に効果が増強され、中枢神経のセロトニンが蓄積し、セロトニン症候群が生じる恐れがあります。

・リネゾリド
リネゾリドの非選択的、化弱的モノアミン酸化酵素阻害効果により、相加的に効果が増強され、中枢神経のセロトニンが蓄積し、セロトニン症候群が生じる恐れがあります。

・アルコール
本剤と相加的に効果が増強され、呼吸抑制が生じる恐れがあります。

・カルバマゼピン
本剤の代謝酵素が誘導され、同時あるいは前投与で本剤の鎮静効果を下げ、効果時間を短縮させる可能性があります。

・キニジン
相互に効果が増強する恐れがあります。

・ジゴキシン
外国において、ジゴキシン中毒が発現したとの報告があります。

・クマリン系抗凝血剤
出血を伴うプロトロンビン時間の延長、斑状出血などの抗凝血効果への影響がみられる恐れがあります。

・オンダンセトロン塩酸塩水和物
本剤の中枢におけるセロトニン効果が抑えられ、本剤の鎮痛効果を減弱させる恐れがあります。

・ブプレノルフィン、ペンタゾシン
本剤の鎮痛効果を減弱され、退薬症候を起こす恐れがあります。

ブルフェンジェネリック

併用禁忌
・ジドブジン
血友病患者において出血傾向が増強したとの報告があります。

併用注意
・クマリン系抗凝血剤
本剤がワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加し、クマリン系抗凝血剤の効果を増強する恐れがあります。

・アスピリン製剤
本剤が血小板シクロオキシゲナーゼとアスピリンの結合を阻害し、アスピリンの血小板凝集抑制効果を減弱する恐れがあります。

・抗凝血剤、抗血小板剤、選択的セロトニン再取り込み阻害剤 相互に効果を増強し、消化管出血が増強される恐れがあります。

・リチウム製剤
本剤のプロスタグランジン合成阻害効果により、腎でのナトリウム排泄が減少して、ナトリウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を起こす恐れがあります。

・チアジド系利尿薬
本剤のプロスタグランジン合成阻害効果により、水、ナトリウムの体内貯留が生じ、利尿剤の効果を減弱する恐れがあります。

・ACE阻害剤、β-遮断剤
本剤のプロスタグランジン合成阻害効果により、血管拡張効果および、水、ナトリウムの排泄が抑えられ、降圧効果が減弱する恐れがあります。

・タクロリムス水和物 本剤のプロスタグランジン合成阻害効果による腎障害がタクロリムス水和物の腎障害を助長し、急性腎不全が生じる恐れがあります。

・ニューキノロン系抗菌剤 ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害効果が併用により増強され、他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で併用により痙攣が生じたとの報告があります。

・メトトレキサート 本寺のプロスタグランジン合成阻害効果により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑えれられることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇し、メトトレキサートの効果を増強する恐れがあります。

・コレスチラミン
コレスチラミンは陰イオン交換樹脂であり、消化管内で本剤と結合して本剤の吸収が遅延、抑制され、本剤の血中濃度が低下する恐れがあります。

・スルホニル尿素系血糖降下剤
本剤がこれらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、遊離型増加し、血糖降下効果を増強する恐れがあります。

・CYP2C9阻害作用を有する製剤
これらの薬剤は本剤の代謝酵素を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する恐れがあります。

コルタリン・コルタリンGP

併用禁忌
・アルコール

解熱・鎮痛剤を服用できない方

併用禁忌や併用注意以外にも服用できない方があります。
使用する前に確認してください。

アスピリンジェネリック

川崎病以外の方
・本剤またはサリチル酸系製剤に対し過敏症の既往歴のある方
・消化性潰瘍のある方
・重篤な血液の異常がある方
・重篤な肝障害、腎障害のある方
・重篤な心機能不全がある方
・アスピリン喘息またはその既往歴のある方
・出産予定日12週以内の妊婦

川崎病の方
・本剤またはサリチル酸系製剤に対し過敏症の既往歴のある方
・消化性潰瘍のある方
・出血傾向のある方
・アスピリン喘息またはその既往歴のある方
・出産予定日12週以内の妊婦

インドメタシン

・本剤の成分または、サリチル酸系化合物に対して過敏症の既往歴のある方
・消化性潰瘍のある方
・重篤な肝障害、腎障害のある方
・重篤な心機能不全、高血圧症、膵炎のある方
・アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘発)
・トリアムテレンを投与中の方
・妊婦、授乳中または妊娠の可能性のある方

ボルタレンカプセル

・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・消化性潰瘍のある方
・重篤な血液の異常がある方
・重篤な肝障害、腎障害のある方
・重篤な心機能不全、高血圧症のある方
・アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘発)
・トリアムテレンを投与中の方
・インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症の方
・妊婦、授乳中または妊娠の可能性のある方

ロキソニン

・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・消化性潰瘍のある方
・重篤な血液の異常がある方
・重篤な肝障害、腎障害のある方
・重篤な新機能不全の方
・アスピリン喘息またはその既往歴のある方
・妊娠末期の方

トラマドール

・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤または向精神薬による急性中毒者の方
・モノアミン酸化酵素阻害剤を投与中の方、または投与中止後14日以内の方
・治療により十分な管理がされていないてんかんの方
・妊婦、授乳中または妊娠の可能性のある方

ブルフェンジェネリック

・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・消化性潰瘍のある方
・重篤な血液の異常のある方
・重篤な肝障害、腎障害のある方
・重篤な心機能不全、高血圧症のある方
・アスピリン喘息またはその既往歴のある方
・ジドブジンを投与中の方
・妊娠後期の方

コルタリン・コルタリンGP

・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・重篤な肝障害のある方
・妊婦、授乳中または妊娠の可能性のある方